2010年08月23日
北谷の海のサンゴ礁、見てみませんか?
ハイタイ皆さま!
この夏、5回にわたって開催してきた
沖縄セルラー電話×琉球ニライ大学の島ECO学科の授業。
今週末、8/28(土)は
中部・北谷で開催いたします!
定員間近ですので、ご応募はリンク先のニラ大サイトからお早めに!!
(応募者多数の場合は抽選となります)
どんな授業になるのか...
先生との打ち合わせを重ねて内容を調整中の
授業コーディネーターちえさんによる、
アラハ下見レポートをお届けします♪
ーーーーーーーー
島ECO学科 vol.5 沖縄サンゴ・ウォーキング in 北谷
下見@安良波ビーチ
8月7日、「沖縄サンゴウォーキングin 北谷」の下見に
安良波ビーチへ行って来ました。
朝の8時に那覇集合、8時半頃安良波ビーチに到着。
朝早いだけあってほとんど人がいなくて、駐車場もがらがらでした。
安良波ビーチはもともとは岩ごつごつーの海岸だったのを
整備して、人工ビーチにしているところ。
管理が行き届いていてゴミもほとんど落ちていません。
ビーチのまわりをウォーキングする案内の看板もあって、
一番長いルートでは4キロ近くになるとのこと。
8月28日の授業では、ビーチを1往復して
合計1キロ程度のウォーキングになる予定です。
ビーチの中央にあるのは、
インディアンオーク号をイメージした遊具。
結構立派なつくり!

集合場所はココ。
授業の最初は、ここで北谷の海や安良波ビーチの
歴史についてお話してもらいます。
それから、ビーチに向かって左側にある
小島へ向かってウォーキングスタート。
この小島にはうさぎがいるらしいので、
うさぎ島と呼ぶことにした。

小島の向こうに見えるのは宜野湾浄水場。
このスポットでは海と開発、
環境への影響について考えてみます。
またインディアンオーク号へ戻るようにして、
今度はビーチの右端までウォーキング。
ビーチに繋がっている川は白比川。
魚がたくさんいて釣りする人も多いそうです。
少し沖の方に、海から棒らしきものが何本も突き出ているのが見える。
このスポットでは北谷の漁業についてのお話や、
北谷の豊かな海、サンゴについてお話してもらいます。
それから、今回の授業の目玉!でもある、
安良波ビーチ沖合いのサンゴ礁を見に行きます。
あっという間の約2時間の授業になりそうですね!
安良波ビーチ下見のあとは、
北谷漁港へ行って10時から競りの見学をしました。
競り人は、8/28の先生でもある
北谷町漁業共同組合の仲宗根真さん。(写真右端)

すらっとした長身の仲宗根先生、
にこにこ優しそうですが、競りが始まった途端、
目つきが変わって、競りに来ているお客さん達と
目と目を合わせながら、大きな声で値段を言います。
そのスピードの速いこと!
仲宗根さんと競り客同士のバトルみたいで、
競っている間は息を呑んでしまいました。
(めっちゃ面白かったです!!)
歴史オタクが歴女なら、
競り女になっちゃおうかな!
そんなこんなの下見でした。
(レポート:授業コーディネーター/ 張本ちえ)
授業のお申し込みはこちらから。
この夏、5回にわたって開催してきた
沖縄セルラー電話×琉球ニライ大学の島ECO学科の授業。
今週末、8/28(土)は
中部・北谷で開催いたします!
定員間近ですので、ご応募はリンク先のニラ大サイトからお早めに!!
(応募者多数の場合は抽選となります)
どんな授業になるのか...
先生との打ち合わせを重ねて内容を調整中の
授業コーディネーターちえさんによる、
アラハ下見レポートをお届けします♪
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島ECO学科 vol.5 沖縄サンゴ・ウォーキング in 北谷
下見@安良波ビーチ
8月7日、「沖縄サンゴウォーキングin 北谷」の下見に
安良波ビーチへ行って来ました。
朝の8時に那覇集合、8時半頃安良波ビーチに到着。
朝早いだけあってほとんど人がいなくて、駐車場もがらがらでした。
安良波ビーチはもともとは岩ごつごつーの海岸だったのを
整備して、人工ビーチにしているところ。
管理が行き届いていてゴミもほとんど落ちていません。
ビーチのまわりをウォーキングする案内の看板もあって、
一番長いルートでは4キロ近くになるとのこと。
8月28日の授業では、ビーチを1往復して
合計1キロ程度のウォーキングになる予定です。
ビーチの中央にあるのは、
インディアンオーク号をイメージした遊具。
結構立派なつくり!

集合場所はココ。
授業の最初は、ここで北谷の海や安良波ビーチの
歴史についてお話してもらいます。
それから、ビーチに向かって左側にある
小島へ向かってウォーキングスタート。
この小島にはうさぎがいるらしいので、
うさぎ島と呼ぶことにした。

小島の向こうに見えるのは宜野湾浄水場。
このスポットでは海と開発、
環境への影響について考えてみます。
またインディアンオーク号へ戻るようにして、
今度はビーチの右端までウォーキング。
ビーチに繋がっている川は白比川。
魚がたくさんいて釣りする人も多いそうです。
少し沖の方に、海から棒らしきものが何本も突き出ているのが見える。
このスポットでは北谷の漁業についてのお話や、
北谷の豊かな海、サンゴについてお話してもらいます。
それから、今回の授業の目玉!でもある、
安良波ビーチ沖合いのサンゴ礁を見に行きます。
あっという間の約2時間の授業になりそうですね!
安良波ビーチ下見のあとは、
北谷漁港へ行って10時から競りの見学をしました。
競り人は、8/28の先生でもある
北谷町漁業共同組合の仲宗根真さん。(写真右端)

すらっとした長身の仲宗根先生、
にこにこ優しそうですが、競りが始まった途端、
目つきが変わって、競りに来ているお客さん達と
目と目を合わせながら、大きな声で値段を言います。
そのスピードの速いこと!
仲宗根さんと競り客同士のバトルみたいで、
競っている間は息を呑んでしまいました。
(めっちゃ面白かったです!!)
歴史オタクが歴女なら、
競り女になっちゃおうかな!
そんなこんなの下見でした。
(レポート:授業コーディネーター/ 張本ちえ)
授業のお申し込みはこちらから。
Posted by 琉球ニライ大学事務局 at 05:42│Comments(1)
│授業開催のお知らせ
この記事へのコメント
仲宗根さんの競りでーじみたい!
Posted by レオナ at 2010年08月27日 02:34