2010年02月05日
つくり方学科に参加してきました!〜1月編〜
ブログの更新が遅れがちでスミマセン!
12月の「つくり方学科」参加レポートに引き続き、
1月の授業参観レポートをお届けいたします。
今回は、沖縄から3名の女性スタッフが参加。
午後からはじまる「つくり方学科」の授業の前に
ボランティアスタッフとしてお手伝いするために、
それぞれの授業会場に向かいました。
スタッフMは、「モノから考えるエコ ~ぼくたちが出したごみの行方~」@原宿KDDIスタジオ
スタッフAは、「クリエイティブリーダーシップへの入門編 ~「でも・・・」「だけど・・・」@ケアコミュニティ・美竹の丘
そしてわたし、スタッフHは、「将来をデザインする〜私とお金の上手な関係〜」@ケアコミュニティ・美竹の丘。
3名とも、
生の「シブヤ大学」を体験するのは初めてだったので、
シブヤ大学の授業の雰囲気や
授業をつくる上で大切にされていること、
スタッフの皆さんの動きや
トラブルの対処方などなど...
実にたくさんのことを学ばせていただきました!
↑会場の入り口には、
「シブヤ大学」のフラッグ(布看板)が立てられていました。
↑今回のつくり方学科は「ファンドレイズド(資金調達)編」。
ものすご〜く実践的で、勉強になりました!!
↑すべての授業が終わった後に、
授業コーディネータさんとボランティアスタッフさんによる
報告&反省会が行われます。
学長を中心に、建設的で活発な意見が交わされていました
12月のレポートにもありましたが...
とにかく濃い!=情報量が多い!!
スピードが早い!!!
というのが、
参加した3名の共通した感想です。
以下は、スタッフHが沖縄に帰ってきてから、
事務局メンバーに送った報告メールです。
ーーーーーーーーーーーーー
率直な感想として、
「シブヤ大学はやっぱり面白い!!」と、思いました。
授業内容もユニークだし、
関わっている皆さん(スタッフさん、生徒さん)も
ゆるくていい感じ。
はじめて会った人たちなのに、
全然そういう感じがしないというか。
また、そういう雰囲気づくり、場づくりを
学長ご自身が意図的に心がけて、
細かいところまで気配りされているんだなぁと思いました。
授業関しては、「沖縄でもこれはできそう!」という
アイディアのヒントをたくさんいただきましたが、
その反面、運営体制や資金調達の裏側を見て、
沖縄ならではの問題点や改善点も実感しました。
予想以上の寒さと、
都会のスピードと情報量の多さに頭がパッツン×2ですが、
やはり「百聞は一見にしかず」ですね。
シブヤ大学の授業を実際に体験し、
そこに関わる皆さんと出会ったことで、
「このしくみが沖縄にあったら面白いはず!」
と感じた、自分自身のきっかけを思い出しました。
オキナワ姉妹校は、もう少し
ペースダウン、スピードダウンした内容になるかも知れませんが、
沖縄にしかできない、沖縄ならではの
面白い授業をたくさんつくっていきたいと思います。
ーーーーーーーーーーー
<以下、ご案内です>
オキナワ姉妹校開校準備事務局では、
2月20日に予定されている「つくり方学科」卒業式に向けて、
プレゼン資料づくりのための「職員会議」を定期的に開催しています。
「どんなスタッフがいるの?」
「どんなふうに話し合っているの?」
「どんな授業になるの?」
「大学の名前は何?」
などなど、
オキナワ姉妹校に興味のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひ「職員会議」をのぞきにきてください。
お問い合わせは、右側の「オーナーにメッセージ」からどうぞ!
12月の「つくり方学科」参加レポートに引き続き、
1月の授業参観レポートをお届けいたします。
今回は、沖縄から3名の女性スタッフが参加。
午後からはじまる「つくり方学科」の授業の前に
ボランティアスタッフとしてお手伝いするために、
それぞれの授業会場に向かいました。
スタッフMは、「モノから考えるエコ ~ぼくたちが出したごみの行方~」@原宿KDDIスタジオ
スタッフAは、「クリエイティブリーダーシップへの入門編 ~「でも・・・」「だけど・・・」@ケアコミュニティ・美竹の丘
そしてわたし、スタッフHは、「将来をデザインする〜私とお金の上手な関係〜」@ケアコミュニティ・美竹の丘。
3名とも、
生の「シブヤ大学」を体験するのは初めてだったので、
シブヤ大学の授業の雰囲気や
授業をつくる上で大切にされていること、
スタッフの皆さんの動きや
トラブルの対処方などなど...
実にたくさんのことを学ばせていただきました!
↑会場の入り口には、
「シブヤ大学」のフラッグ(布看板)が立てられていました。
↑今回のつくり方学科は「ファンドレイズド(資金調達)編」。
ものすご〜く実践的で、勉強になりました!!
↑すべての授業が終わった後に、
授業コーディネータさんとボランティアスタッフさんによる
報告&反省会が行われます。
学長を中心に、建設的で活発な意見が交わされていました
12月のレポートにもありましたが...
とにかく濃い!=情報量が多い!!
スピードが早い!!!
というのが、
参加した3名の共通した感想です。
以下は、スタッフHが沖縄に帰ってきてから、
事務局メンバーに送った報告メールです。
ーーーーーーーーーーーーー
率直な感想として、
「シブヤ大学はやっぱり面白い!!」と、思いました。
授業内容もユニークだし、
関わっている皆さん(スタッフさん、生徒さん)も
ゆるくていい感じ。
はじめて会った人たちなのに、
全然そういう感じがしないというか。
また、そういう雰囲気づくり、場づくりを
学長ご自身が意図的に心がけて、
細かいところまで気配りされているんだなぁと思いました。
授業関しては、「沖縄でもこれはできそう!」という
アイディアのヒントをたくさんいただきましたが、
その反面、運営体制や資金調達の裏側を見て、
沖縄ならではの問題点や改善点も実感しました。
予想以上の寒さと、
都会のスピードと情報量の多さに頭がパッツン×2ですが、
やはり「百聞は一見にしかず」ですね。
シブヤ大学の授業を実際に体験し、
そこに関わる皆さんと出会ったことで、
「このしくみが沖縄にあったら面白いはず!」
と感じた、自分自身のきっかけを思い出しました。
オキナワ姉妹校は、もう少し
ペースダウン、スピードダウンした内容になるかも知れませんが、
沖縄にしかできない、沖縄ならではの
面白い授業をたくさんつくっていきたいと思います。
ーーーーーーーーーーー
<以下、ご案内です>
オキナワ姉妹校開校準備事務局では、
2月20日に予定されている「つくり方学科」卒業式に向けて、
プレゼン資料づくりのための「職員会議」を定期的に開催しています。
「どんなスタッフがいるの?」
「どんなふうに話し合っているの?」
「どんな授業になるの?」
「大学の名前は何?」
などなど、
オキナワ姉妹校に興味のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひ「職員会議」をのぞきにきてください。
お問い合わせは、右側の「オーナーにメッセージ」からどうぞ!
Posted by 琉球ニライ大学事務局 at 16:05│Comments(0)
│開校までのプロセス