2010年05月17日
「琉球ニライ大学開校オリエンテーション」が開催されました!!
平成22年5月16日(日)沖縄県立博物館・美術館で「琉球ニライ大学開校オリエンテーション」が開催されました!!日曜の午前中で、しかも雨!にもかかわらず、約40名の方にご参加いただきました。
当日、ボランティアスタッフをしていただいた「天願くん」よりレポートが届きましたので、ここに掲載いたします。
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10:12
雨ということもあり、少し遅れて開演。まずは平安さん(理事長)挨拶。
10:15
次に伊藤さん(シブヤ大学理事)挨拶。
● シブヤ大学について・・・
「町をキャンパスに」。タワレコ、市役所、ファッションビルなど、街の至る所をを学び舎に。
≪授業≫和太鼓講座、ボウリング講座、芸子さん遊びなど、地域の人達を先生として招き、ユニークな授業を展開してるそうです。最近では、授業コーディネーターという、授業の企画者が町を練り歩き、講師の依頼をしているとのこと。
≪連携≫「行政」、「企業」、「市民」と連携を取って、様々な可能性にチャレンジしています。
例えば・・・、
行政で働く職員さんに先生をしてもらったり、企業と共同開発をしてシブヤ大学の生協グッズを作ったり(計算機、帽子とか)、市民(生徒)主体のサークル活動も行っています。
伊藤さんの話で印象的だったのは、
という言葉でした。General Timesというジャーナルタブロイド誌の出版社での経験をもとに、
「伝えたいコトを伝わるカタチで」
↓↓↓
自分事化
をコンセプトに、今のシブヤ大学を運営しているんだと思いました。
11:25 琉球ニライ大学 メンバー紹介+学長挨拶
メンバーは玲王奈さん、又吉さん、原田さん、新垣さん、平安さん、藤原さん。そして、玲王奈さん(学長)挨拶。
11:45
琉球ニライ大学紹介(藤原さん)
12:00
ワークショップ
今自分が興味があるキーワードを3つ書き、3人グループを作って、この3人なら一体どんな授業が出来るかを話し合いました。
例えば、キーワードは①食、②糸満、③子供、とか①ネコ、②しょぼい絵、③写真、など。
会場で出たアイデアとしては、
●雨の中、闘牛場で泥んこ遊び
●妄想カフェのチラシづくり
●島ソムリエ
●年中行事に子供と参加
などなど。
短い時間でしたが、3人でも面白そうな授業のアイデアが沢山出てきたし、ニライ大学の可能性が感じられてとてもワクワクしました!
12:50
ニライ大学、相談役の平良斗星(エフエム那覇)さんより、コメント
13:00
伊藤さんコメント
13:10
玲王奈さん挨拶
沖縄の未来作りにおいて「継承」がキーワードになってくる。継承がなければ、沖縄が沖縄でなくなる。という言葉に「本当にその通りだ!」と感銘を受けました。
● 感想
周りにある身近な事にも、案外私達が知らないことがたくさんあると気付かされたオリエンテーションでした。伝えたいことを伝わるカタチ(リアルなコミュニケーションってことかな)で学び、「自分事化」することでみんなが沖縄の未来を創造するキッカケとなるものが琉球ニライ大学だと思います。みんなが気づきを得られる場となると思うので、皆さんも参加されてはいかがでしょうか~^^
以上、オリエンテーション報告でした!
つたない文章ですみませんでした(汗)
それでは失礼いたします。
(レポート: ボランティアスタッフ 天願)
当日、ボランティアスタッフをしていただいた「天願くん」よりレポートが届きましたので、ここに掲載いたします。
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10:12
雨ということもあり、少し遅れて開演。まずは平安さん(理事長)挨拶。
10:15
次に伊藤さん(シブヤ大学理事)挨拶。
● シブヤ大学について・・・
「町をキャンパスに」。タワレコ、市役所、ファッションビルなど、街の至る所をを学び舎に。
≪授業≫和太鼓講座、ボウリング講座、芸子さん遊びなど、地域の人達を先生として招き、ユニークな授業を展開してるそうです。最近では、授業コーディネーターという、授業の企画者が町を練り歩き、講師の依頼をしているとのこと。
≪連携≫「行政」、「企業」、「市民」と連携を取って、様々な可能性にチャレンジしています。
例えば・・・、
行政で働く職員さんに先生をしてもらったり、企業と共同開発をしてシブヤ大学の生協グッズを作ったり(計算機、帽子とか)、市民(生徒)主体のサークル活動も行っています。
伊藤さんの話で印象的だったのは、
「学びの場」=「メディア」
という言葉でした。General Timesというジャーナルタブロイド誌の出版社での経験をもとに、
「伝えたいコトを伝わるカタチで」
↓↓↓
自分事化
をコンセプトに、今のシブヤ大学を運営しているんだと思いました。
11:25 琉球ニライ大学 メンバー紹介+学長挨拶
メンバーは玲王奈さん、又吉さん、原田さん、新垣さん、平安さん、藤原さん。そして、玲王奈さん(学長)挨拶。
11:45
琉球ニライ大学紹介(藤原さん)
12:00
ワークショップ
今自分が興味があるキーワードを3つ書き、3人グループを作って、この3人なら一体どんな授業が出来るかを話し合いました。
例えば、キーワードは①食、②糸満、③子供、とか①ネコ、②しょぼい絵、③写真、など。
会場で出たアイデアとしては、
●雨の中、闘牛場で泥んこ遊び
●妄想カフェのチラシづくり
●島ソムリエ
●年中行事に子供と参加
などなど。
短い時間でしたが、3人でも面白そうな授業のアイデアが沢山出てきたし、ニライ大学の可能性が感じられてとてもワクワクしました!
12:50
ニライ大学、相談役の平良斗星(エフエム那覇)さんより、コメント
13:00
伊藤さんコメント
13:10
玲王奈さん挨拶
沖縄の未来作りにおいて「継承」がキーワードになってくる。継承がなければ、沖縄が沖縄でなくなる。という言葉に「本当にその通りだ!」と感銘を受けました。
● 感想
周りにある身近な事にも、案外私達が知らないことがたくさんあると気付かされたオリエンテーションでした。伝えたいことを伝わるカタチ(リアルなコミュニケーションってことかな)で学び、「自分事化」することでみんなが沖縄の未来を創造するキッカケとなるものが琉球ニライ大学だと思います。みんなが気づきを得られる場となると思うので、皆さんも参加されてはいかがでしょうか~^^
以上、オリエンテーション報告でした!
つたない文章ですみませんでした(汗)
それでは失礼いたします。
(レポート: ボランティアスタッフ 天願)
Posted by 琉球ニライ大学事務局 at 23:44│Comments(0)
│開校までのプロセス