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2010年08月20日

ニラ大ゼミがBS番組に登場します!

ハイタイ!

本日、そして土曜日と、
興南の試合でテレビにかぶりつきになることの
多い今日この頃ですが....

先月開催されたニラ大の
「おたまじゃくしゼミ」の模様も、
今週末にちょこっとテレビ放映されます。

BS-TBSにて
8月22日(日)15:00~16:54放送
「沖縄・サンゴの海に生きる
 ~子供たちにたくす「美ら海」~ 」

「おたまじゃくしゼミ」の先生である
海洋学者のキャサリン・ミュジックさんの
取り組みを追いかけたドキュメンタリー番組です。

昨年の冬に放映された番組の再放送ですが、
放送後のキャサリンさんを追いかけた
番組最後のコーナーで、ニラ大ゼミのようすが
紹介されるそうなので、
BS放送を見ることのできる方は
ぜひぜひチェックしてみてください。

ニラ大ゼミがBS番組に登場します!
おたまじゃくしゼミのようす

<番組内容>
世界中の海を研究し、沖縄のサンゴを20年以上見守り続けてきた
キャサリン・ミュジック博士は、「沖縄のサンゴは壊滅的だ」と嘆く。
沖縄本島では沿岸の開発や赤土の流入などでサンゴがダメージを受け、
沿岸では年々魚の姿も減っている。沖縄をこよなく愛する博士にとって
堪えがたい現実だ・・・・。沖縄本島から船で約1時間。世界有数の
ダイビングスポット慶良間諸島へ。近年の異常気象で海水温が上昇。
白化現象やオニヒトデの食害により無残なサンゴの姿があった。

博士は自ら海に潜り“サンゴ”の体の仕組みや白化現象が起こるわけ、
サンゴと密接に関わる多くの生物たちの不思議な生態を解説する。
沖縄から美しいサンゴの海は無くなってしまったのだろうか?
博士は古い友人である水中カメラマン・中村宏治とともに400種類
以上のサンゴが生息する石垣島の海に向かう。島の北部には「サンゴの
谷」と呼ばれる美しいサンゴ礁がある。また、西部にはマンタをはじめ
多くの魚が暮らす「石西礁湖」と呼ばれる日本最大のサンゴ礁が広がっ
ている。初夏の夜、一斉に産卵するサンゴたち。新しい命を紡ぎだして
ゆく・・・・。

博士が危惧する沖縄の海、そしてサンゴたち。自作の絵本を手に沖縄の
サンゴ礁の未来を子供たちに託すキャサリン博士の取り組みをドキュメ
ントします。

ニラ大ゼミがBS番組に登場します!
キャサリン先生の絵本「エリセラさんご」



Posted by 琉球ニライ大学事務局 at 07:26│Comments(0)メディアでの紹介
 
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